管理人:こんな〜苦手です」アンケート 第8位は「更新が遅すぎる」でした。
これは28票、3.2%の得票率でした。
このご意見について、みなさんのお考えをどうぞ。
投票者のコメントはこちら。
作家A:自分は読者でもあるので気持ちはよくわかります、わかるのですが、でもこれが本業ではないので頻繁な更新はしたくてもできない人はたくさん居ると思います。私生活が忙しくなくても書けない時ってありますし。
ただ、それによって足が遠のかれてしまうのは、仕方ないかもしれないですね。
定期的に、頻繁に、更新できればそれがもちろん一番いいって事は、どの作家も痛いほどわかってはいると思いますよ…。
作家B: 更新が遅すぎる…
「遅い」の基準はどのくらいなのでしょう…?と思ったことがあります。
確かに頻繁に更新できるのが一番望ましいとは思いますが、読み手の方にも色々な私生活・事情があるように、書き手の私たちにも、オフラインでの私生活(学業だったり仕事だったり家事労働だったり…)があることを理解していただけたら…と思います。
もちろん、数か月以上も放置していると言うのならば話は別ですが…。
作家C:作家Bさんのコメントが痛い……
すいません、ウチの看板小説の更新は早くて3ヶ月です。ほとんど季刊状態。
数ヶ月「も」と言われてしまうと、つらいなあ。読者の方のお気持ちは判るのですけれどね。
速い方がいいのはわかっていますが、出来ないのも実情。
理解してくれとはあえて言いませんが、そのかわり、お待たせするぶんのクオリティは保てるように努力するしかない……かな。
作家さんへの励ましとしてひとこと添えると、たとえ3〜4ヶ月スパンの更新であろうと、続けていれば待ってくださる読者様はいらっしゃいます。
先日3ヶ月ぶりに新章をだしたところ、「待ってました!」という嬉しい声がたくさんもらえました。
作家D:早すぎる更新もつらいって意見ももらったことありますよ。
「毎日更新してるサイトは毎日行かないとついていけない」
「そのサイトだけに通ってるわけじゃないからそんなにちょくちょくいけない」
「話が進むのが早くて、掲示板とかで話に入れないと足が遠のく」
ってな感じですか。俺もすごく好きな小説サイトあるんですけど、DLして読むだけ。
そうそうは通ってる暇ないですもん。自サイトの運営だけだって手一杯なのに。
だからやっぱり遅くなっちゃう……って言い訳すか(^^;)
作家Cさんのように、数ヶ月ぶりの更新が喜んでもらえるような小説を書けるようになりたいものです。
今の俺は質より量、とまでは言い切れないけど、やっぱ早くないとお客さんが減るからなぁ……。
作家C:ちなみに、看板小説を更新するたびに、感想を下さった方でメールアドレスのわかる方全員に、更新お知らせメールを送信しています。
作家E:更新お知らせメールっていいですね。やりたいなあ。
ただ、別のオンライン作家対象アンケートスレッドみたいなとこで、「感想を書いたらそれから毎回しつこくメルマガみたいなのが来るようになった。うざい」というのがあって、迷っています。人それぞれなのかなあ。
うちはとりあえず、メールマガジンで勝手に登録してもらう方式とってますが……。
感想をくださった読者さんへのフォローって難しいですよね。
あ、ちょっと話それてますね。ごめんなさい。
作家F:メルマガの方が無難かもしれない。
感想メールに返事は当然だけど、それ以上は微妙だよね…確かに。感想メールくださった方にはお返事でいいんじゃないかな。
更新の早さはやっばり管理人さん次第ですよね。
早すぎるのもダメみたいなご意見も出てるけど、結局は更新早すぎても遅すぎても読者がついてきてくれるかどうかは小説の出来しだいじゃないかな。
読者にしても作家にしても読む時間が限られてるのは一緒でしょ。
その中わざわざ通ってもらえるかどーかは作家の力量次第。
だから早くても遅くても自分の中の今の力を出した物を掲載した方がいいと思う。
更新定期的な人はあまり必要ない気がするけど、更新不定期で遅い人はメルマガ登録してもらうのは本当にいいかもしれない。
作家G:メルマガは手軽でいいですね。申し込む方も気兼ねがないですし、いつでも解約できるし。
「読者の顔が見える」と言うことが、プラスにもなりマイナスにもなり。
読者様とのおつき合いも難しいです。
感想メールを頂いて、お返事するとまた返信が来て…。
と ても嬉しいのですが、どこで止めようかと迷うことも。
冷たいかなと思いつつも、執筆を優先してしまうことが多いです。
作家H:私は【疾風の更新】で泣かれている作品と、【亀更新】で泣かれている作品を持っています。
早すぎてついていけない……と泣かれている作品は、毎日に近い更新でした。(過去形なのは、もう完結しちゃったからです)
読んでいる人は、そのたびに感想を書かなければいけないような気になるようで、辛く思うみたいです。
遅いのは、かれこれ一年ぶりに更新したところです。
誰ももう内容覚えていないだろうと思って、あらすじも同時アップです。
メルマガは、送られたら読まなければならないみたいであまり好きではありません。
更新が遅いサイトは、メールで更新情報を出すのもいいかも知れませんね。
読むかどうかはその人しだいということで。
基本的には、連載していても【1本の完結作品】を目指しているので、アップの度の感想よりも、完結した作品を読んでの感想がうれしいです。
一気読みしていただきたい……(^−^;
でも、連載中なんらかの感想をもらえると、励みになります。
そのパワー、あなどりがたし。。。。
激しい酷評以外はBBSにお願いしています。
似たような感想にはまとめレスが出来ますし、読者同士の意見交流もできますし。
管理人: 「こんな〜苦手です」アンケート 第41位は「次回更新日の予告がない」でした。
このご意見について、みなさんのお考えをどうぞ。
投票者のコメント
・あとから延期してもいいですから、次回更新日の予告を出してくれると嬉しいです。
これがないと、作者が作品を書いているのか放置しているのかすら判断できなくて困ります。
作家I:でもですねー…。
予告して更新できないとこちらは胃が痛くなる、おおげさに言うと(苦笑)
予告はね、実行できないと読者さんが考えてるより作者にはダメージあるのですよ。
作家J:予告は……できないです。ロボットじゃないもん。
日記とかで「苦しんでます」とか「出来てきた」とか書くようにしてるので、そこで判断して欲しいです……
作家K:予告は辛いですよね(^^;)
予告すると、その日が締め切りになるわけで、プレッシャーがかかると書けなくなるっすよ。
なるべく定期的に更新するようにするしかないんじゃないでしょうかね。
俺は長い章を全部書いてから、細切れにして毎週UPって方式にしてます。
これだと読者さんも来易いかなと。
ただし小説UP予定の曜日以外は客数減りますね(^^;) ま、それはしょうがないか。
作家L:長編小説を書いている人は、完結まで書いておいて少しずつ公開する人と
完結したものをまとめてドンと出す人と、書きながら連載していく人と、いろんなタイプがあると思う。
最初のタイプの人は、更新予告をしてもほとんど予定と違わず公開できるが、二番目、三番目だと、予定通りいかない事もあると思うから、必ず予告できる人ばかりではないと思う。
予告がなくても、日記や更新記録が動いていれば、そちらで作者の状況や、更新が止まっている理由もわかると思うので、更新予告だけに頼る必要はないと自分は思う。
ちなみに自分のタイプは二番目。
日記も何も動いてない場合は……ご愁傷様です。
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