14位「文法的間違いが多い/言葉の選び方が不自然」
&21位「誤字脱字」に関する意見
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管理人:「こんな〜苦手です」アンケート 第14位は「文法的間違いが多い/言葉の選び方が不自然」、21位は「誤字脱字」でした。
このご意見について、みなさんのお考えをどうぞ。
投票者のコメントはこちらとこちら。
作家A:誤字脱字含めて、これを指摘されたら、書き手としてはもうごめんなさいと言うしか。
私は書き上がったあと、必ず数日おいて推敲します。
書き上がった直後は冷静な目で見れません。
作家B:ごめんなさいっ!本当にその通りです。反省してます。
私自身はこれ以上何もいえません。努力します!
ただ私が読み手に回った時は、よっぽど問題のある時以外は指摘しませんし、気にしません。
学生時代知り合いの人に自作を読んでもらった時に、誤字脱字と文法のこと以外一切触れてもらえず、こき下ろされた経験がありまして、それ以来十数年の間投稿もなにも出来ないくらい、落ち込んだので。
幸い、別の友人から「校正なら人に手伝ってもらったり少しずつ自分で直していけばいい。間違いを恐れて発表しない方がもったいないよ」と言ってもらえたので、今恥をさらしつつ、掲載できるようになりました。
私自身は指摘されたことをきっちりと感謝して直したい。指摘されないように努力したい。でもあの当時の辛さを思い出すと複雑です。
作家C:あらあら、コレでしたら。私、今日も貰いましたよ、誤字指摘メール。
小説をUPして1時間半、その方ほとんど速攻ですね。
PCで書いてしまうようになり、早くなった反面、信じられない誤字脱字があります。
何十年生きていても気付いてなかった言葉の間違いもあります。
指摘されて、信じられなくて(自分が正しいと思ってるから)友人に聞いたら、「そりゃ、間違いだよ」…ああ、恥ずかしい、もうやだ。でも書いてます。
もちろん、何度も校正して読み直すことも大切です。でも、指摘を真摯に受け止める姿勢を養うことで潤滑な執筆活動が出来る気がします。
ですから指摘メールにはなるべく早い返信を心がけてます。誤字や表現の間違いを指摘されるとそりゃ、落ち込みます。ショックです。でも気付かない方がショックです。
商業誌の作家さんだって、編集さんや校正さんのお世話になります。
有能校正員さんに助けていただいている日常ですが、ま、自分でも努力したいと思います。
作家D:ごめんなさい……。
誤字脱字は、それはそれはたくさんあることと思います。
実際に、何ヶ月か後に自分で見つけることもよくありますし
突っ込み好きな(ご親切な?)読者さんがメールでご指摘してくださることもあります。
私は誤字脱字のご指摘はとてもうれしいので、その方にはとても感謝しています。
>コーナー名英単語ならスペルは間違えないで。英単語で印象左右されぬ向きもいるだろうが、気になる人には殺傷力大。
>外人がへたれ日本語Tシャツ着てるの見た気分。
不覚にも最後の一文で笑ってしまいました。英語使わないようにしようかな(笑)
誤字脱字はだれにでも指摘されうるところが大きいですが、文章が変だと言われると、それはちょっと落ち込むかもしれません。
以前にもご指摘を受けたことがありますが、自分が意図的にその文章、その言い回しを使っていることをメールで伝えました。
あの方、編集者とか校正者とかそういうお仕事の方なのかな?
作家E:あまりご指摘戴く事がないので、自分で見直した時(大抵、結構時間が経ってからですね)に気付いて1人でもだえてます。
あぁ、これ読んだ人呆れたんだろうなぁ、なんて思いながら急いで直して再アップします。
もちろん、できるだけ気をつけるようにはしてますが‥‥やってしまったらもう謝るのみです。
作家F:自分自身がすんごい気になるタイプなせいか、他の方の小説でも間違いは気になります。
むかつきはしないけど、ハマりかけてたキモチがすーっと醒めていくんですよね(^^;)
だからなるべく傷つけぬよう、やわこく、注意メール出したりしてます。
誤字脱字、文法間違いに関するご指摘いただくと、自分でもすごいショックなんですよ。
でも上記の方々も言ってるように、気づかない方がイタイ。
だから気づいたらなるべく教えて差し上げるようにしてます。あくまでもソフトに。
作家G:どなたかは分からないのですが、本文をアップロードした直後(当日〜翌日くらい)に誤字を指摘して下さる方がいます。
多分同じ人だと思うのですが……ものすごく有り難いです。
必ず掲示板でお礼を言ってますが、見て下さってるといいな。
メルアド不要のフォームを付けておくと、指摘しやすいみたいです。
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