管理人:こんな〜苦手です」アンケート 第21位は「挿絵がヘタ」でした。
これは7票、0.8%の得票率でした。
このご意見について、みなさんのお考えをどうぞ。
投票者のコメントはこちら。
作家A:すみません。全部別ページに移しました。
よそのサイトを見るときには、イラストが下手で気になる小説という所には出会った事がありません。
うまいイラストでも、読み手側のイメージが崩れるからという理由も多いので、やはりイラストは文章のそばにはない方がいいのかなと思いました。
イラストは入れてないけど、写真を部分的に使っています。これはどう思われているのでしょうか。
作家B:作家本人がイラストを描いてしまうと、そのイメージに限定されてしまう危険性があるかも。
自分自身もイラストを描きますが、イラストはひとつの「長所」だと思ってました。
このご意見を聞いて、そうじゃなかったんだと納得。
頂き物のイラストの方が、ずっとキャラに近い気もします。
>作家Aさん
写真素材に関してはあまり気になったことはありません。
ただ、有名な素材やさんがあるのか、皆さんが同じような画像を使うので、個性に欠けるかな? と思うこともあります。
正直言って、白地に綺麗な写真素材を使っているサイトさんは横並びに一緒に見えて(ごめんなさい)。
コレばかりはセンスの問題もあり、どうにもならないんですが。
イラスト素材にも言えることですね。
出来るだけ、皆さんがあまり使わないサイトさんを探してますが。ああ、素敵! と思うと、どなたかが使っているんですよね。
作家C:イラストは、好きな方には相乗効果でプラスですが、世の中にはそもそも少女漫画系のイラストがお好きでないかたも大勢いらっしゃることですし。(イラストってたいてい漫画っぽいものですよね)
逆に、イラストが好きだからこそ、稚拙なものを見せられると気持ちが萎えるかたもやはりおられるでしょうね。
あるのがダメとはいいませんが、見ることを強要する表示の仕方はしないほうが吉かと。
イラストコーナーを作って、そこに入れておく(見たい人に見に来ていただく)のをオススメします。
作家D:小説なんですから。絵はなくてもいいっすよ。文章力で勝負。
……勝負するだけの力量を身につけたい今日この頃。
でも俺は絵で補おうとは思いません。
……趣味で書いたりはする(笑) あくまでも小説とは関係なし。
でも「やっぱイラストがあったほうがいいよー」って言われたこともあるんですよね。「イメージしやすい」んだそうです。
それってやっぱ文章力がないって事だよな、どちくしょうッ(泣)
作家C:小説サイトであると同時にイラストサイトでもあるので、(数的にはイラストのほうが圧倒的に多いです、カラーだけで50突破した)「小説だけで勝負」にはこだわらないなあ。
相互補完というか……想像力の助けとしてではなく、読者が文章を読んでいろいろ想像してくれたからこそ、喜んでくれるイラスト。
イラストに喚起された期待に、応えられるだけの物語。
を、かいていきたかったりは、します。
というわけで、イラストと小説と二大メインでコーナー作って、つながってる作品同士をリンクで結んでみたりはしています。
作家E:単にイラスト描くのも趣味、小説書くのも趣味。
両方かいてると当然キャラクターをイラストにしてみたくなったりするのですよね。
別にイラストで補完しようとか、そんなつもりはないんです。
だから挿絵という形はとらず、イラスト置き場と小説置き場は別にしてます。
見たい人だけ見てください、そんな感じです。
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