41位「ページ数が多いのに1ページが短い」に関する意見 |
管理人: 「こんな〜苦手です」アンケート 第41位は「ページ数が多いのに1ページが短い」でした。
このご意見について、みなさんのお考えをどうぞ。
投票者のコメント
・話の内容を吟味する前に,ロードすることに疲れてしまいます。話を読んでる時間よりも待ち時間の方が長くなるようなら完全にアウトです。
・すぐにPCを操作する必要が出てきて、小説の世界に没頭できない。面倒くさい。
作家A:これ、画面が縦に長い、と逆の意見ですよね、多分。
このあたり、好みでしょう。私はこっちに賛成なので、少々縦長になっても、一息入れるところでページを変えてます。
作家B:話の切れ目で次のページにいってしまうので、分量が毎回相当違います。
たまにかなり短い(スクロールはしますけど、というぐらい)事もありますが、あまりまとまりを大きくしてしまうと1ページ(1話分)がまとめづらいので、書きやすい形にしてしまっています。
作家C:一般書物とオンライン小説の違うところは、1頁の分量や小説の枚数を好きなように変えられるところにあるんでしょうね。
以前、LPレコードの時代に「レコードをひっくり返す間も音楽の一部」と聞いたことがあります。同じように、本も頁をめくる間が作品の一部。
web小説もそうなのでしょうね。やはり少し間を置きたいところで頁を変えている気がします。今まであまり意識していませんでしたが。
管理人: 「こんな〜苦手です」アンケート 第49位は「画面が縦に長い」でした。
このご意見について、みなさんのお考えをどうぞ。
投票者のコメント
・スクロールバーの長さがものすごく短いページがある。1ページにたくさんの文章が詰まっていると、マウスを持つ手が疲れる。
作家D:私もこういうページを見た事があります。下まで読み進めるのが大変でした。
自分のサイトでは、1ページの縦の長さ(スクロールバーの長さ)は5センチ前後を規準にして、話のキリのいいところ(または次のページまで引っ張るところ)でページを区切るように心がけています。
作家E:スクロールバーの長さか…2〜3センチかなー、私は。
きりのいいとこで分けた方が、一度に読めない時は今日はこのページまでとかできていいかもしれないですね。
作家F:私、縦に長いです。
読むとき、いちいちNEXTを押すのが面倒で、縦長画面のほうが好きなので。
だからこのコメントは読んで衝撃だった。
あ〜そんな人もいるのね、って。まぁでも好みなんでしょうね。
私は今くらいのサイズ、変えないです。だって好みだもん
作家G:人に因って、キリのいい長さなんてバラバラだよね。
確かに、テーブル使ってて読み込みに途方も無い時間が掛かるほど長いと問題だけど、そこはサイト作ってる人それぞれの好みだからな〜、と思う。
私の場合、一番上から一番下まで、スクロールバー6〜7クリックで到達出来る程度にしとります。
作家H:私もどちらかと言えば縦に長い方かもしれません。
調べてみたら、スクロールバーで2〜3センチくらい、ラストでどうしても一気にいきたくて、長いかな? というので1.5センチくらい。
オンライン小説の場合、ページを捲る感覚が紙の本より漫画に近いかな、という気がしているので、どこで次のページにするかというのはとても気を使ってます。
思わず次をクリックさせたくなるようにしたいと思ってしまうので。
読み手の立場としては、長く感じるか短く感じるかはその内容による物が大きいと個人的に思います。
面白ければそんなの気にならないし、今ひとつだなあと思うものは長く感じるし…。
作家I:この書き込み見て、やっぱ色んな人がいるなあと衝撃を受けました。
俺的に、本文ページ開いて、文字が詰まってて、スクロールバーが2〜3センチだと……すいません、即バックです。
読みはじめがどんなに面白そうでも、止めちゃう事多いです。
なんとなく圧迫感があって、いつまで経っても読み終わらないような気がしちゃうんですよ。
その時全部は読みきれないからって次の日に来ると、どこまで読んだかわかんなかったり。
でもそういうのが好きな人もいるんですね。ああそうか、そうなのか……。
ちなみに、うちの小説本文ページはスクロールバーが5cmくらい、クリック3回以内で一番下まで行きます。
1ページが軽い方がいいかなっていうのと(文字だけだからまあいいんですけど)、
毎週更新するために短く、区切りがいいとこで切ってるからっていうのが短い理由なんですけど、でも続けて読みたいって人がいるのも、考えてみれば当たり前かー。
なかなか難しいもんですねえ。レイアウトは奥が深いなー。
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